日経225先物掲示板 その18
携帯さん
2015-09-29 14:27:18
鷹さん相場語録スレより引用
http://blogs.yahoo.co.jp/mameko2002jp/13454244.html
この諺には二つのケースが考えられる。
①今までの高値が頭から離れない。売って踏まれる。
この次に安値をつけたら買おうと待つが下げて来ない。
②高値で買った後下げてしまい、戻りを待つが戻って来ない。
安値で買えたので前の高値で利食いたいが、前の高値まで戻らない。
上昇相場が強いなら、押しは精々1/3。
1/2も押すものなら、強い相場は終わった可能性が高い。
上げ相場、下げ相場、共に強弱の判断は1/3か1/2かでするのも一法だ。
絶対的な物差しがない以上、シンプル・イズ・ベストだ。
当然ながら、相場には押目がある。
しかし、その押し目が今より安値である保証はない
http://blogs.yahoo.co.jp/mameko2002jp/13454244.html
この諺には二つのケースが考えられる。
①今までの高値が頭から離れない。売って踏まれる。
この次に安値をつけたら買おうと待つが下げて来ない。
②高値で買った後下げてしまい、戻りを待つが戻って来ない。
安値で買えたので前の高値で利食いたいが、前の高値まで戻らない。
上昇相場が強いなら、押しは精々1/3。
1/2も押すものなら、強い相場は終わった可能性が高い。
上げ相場、下げ相場、共に強弱の判断は1/3か1/2かでするのも一法だ。
絶対的な物差しがない以上、シンプル・イズ・ベストだ。
当然ながら、相場には押目がある。
しかし、その押し目が今より安値である保証はない
555
携帯さん
2016-02-06 09:49:37
557
個人投資家
2016-02-06 14:40:41
よく書かれてます!
マイナス金利の導入は発表直後はマーケットもうまく消化できず、
結局一番「分かっている人たちがいる」債券先物の動きを見て、
株と為替が動いたといった様相だった。
今回の政策の何がすごいのか。マイナス金利は制度上あるが、銀行システムのなかでは、その影響はまだない。
しかし、確実にイールドカーブを引き下げている事、
このフレームワークは、事実上マイナス金利を更に低下させる拡張性を持っている事だ。
マイナス金利の適用が増えたり、マイナス金利を深くすることで金融機関へのマイナスの影響が大きいと判断すれば、
マクロ加算残高を動かすことでその影響を日銀がコントロールすることができるからだ。
金融システムの温存とマイナス金利の導入、その拡張性を両立させ、
そのコスト調整を日銀が握る事ができるという意味で、このフレームワークを考えた人はかなり頭が良いといえる。
マイナス金利の導入は発表直後はマーケットもうまく消化できず、
結局一番「分かっている人たちがいる」債券先物の動きを見て、
株と為替が動いたといった様相だった。
今回の政策の何がすごいのか。マイナス金利は制度上あるが、銀行システムのなかでは、その影響はまだない。
しかし、確実にイールドカーブを引き下げている事、
このフレームワークは、事実上マイナス金利を更に低下させる拡張性を持っている事だ。
マイナス金利の適用が増えたり、マイナス金利を深くすることで金融機関へのマイナスの影響が大きいと判断すれば、
マクロ加算残高を動かすことでその影響を日銀がコントロールすることができるからだ。
金融システムの温存とマイナス金利の導入、その拡張性を両立させ、
そのコスト調整を日銀が握る事ができるという意味で、このフレームワークを考えた人はかなり頭が良いといえる。
558
個人投資家
2016-02-06 17:11:52
↑と、思いつつ見てたら、ある債権名人の記事。
天国か地獄はこれからですよ。
せざるを得ないでしょう!
短期ファンド勢は日銀後も今回マイナス金利の効果は限定的とリスクオフ姿勢継続。
一方イールドが下がったために、メガバンクや生保は中長期資金の相当な金額を
外債や株式にアロケートするかどうか思案中。
天国か地獄はこれからですよ。
せざるを得ないでしょう!
短期ファンド勢は日銀後も今回マイナス金利の効果は限定的とリスクオフ姿勢継続。
一方イールドが下がったために、メガバンクや生保は中長期資金の相当な金額を
外債や株式にアロケートするかどうか思案中。
559
個人投資家
2016-02-08 07:31:01
売り続行中
ストップ17400(≒17409.124)
cme16560
USD/JPY 117.00
EUR/USD 1.1145
EUR/JPY 130.33
560
個人投資家
2016-02-08 14:22:07
円投/ドル転スワップを利用した本邦勢のドル調達コスト(ベーシスを含む)は96.33bpとなり、
日銀がマイナス金利を導入する直前の59-62bpから大幅に拡大しています。
円投は、「円投入」の略で、円資金を外貨資金に換えて運用することをいいます。
通常、円投で利益を上げられるのは、金利差(=換える外貨の金利-円の金利)が
直先スプレッド(=先物相場-直物相場)よりも大きい場合であり、
また円投をして裁定機会が捉えられる状況を「円投の地合い」と言います。
日銀がマイナス金利を導入する直前の59-62bpから大幅に拡大しています。
円投は、「円投入」の略で、円資金を外貨資金に換えて運用することをいいます。
通常、円投で利益を上げられるのは、金利差(=換える外貨の金利-円の金利)が
直先スプレッド(=先物相場-直物相場)よりも大きい場合であり、
また円投をして裁定機会が捉えられる状況を「円投の地合い」と言います。