今日のNYダウを予想するスレッド

株以外の話題も自由に書いて、憩いのスレッドにしましょう！

今日は、本当に迷ったので、月齢を調べたら21.03 下弦の月でした。
半月の時は、陰陽の境目なので、どっちに転ぶかわからない、迷う日です。
こういう日もあるかな、という感じでダウのチャートを見つめます。

今日は、寄り成行で転売の注文を入れ、さらに寄り成行の売り注文を入れました。
8825円でした。

実現損益を見ると、はずかしくて言えないほどのマイナスです。
今年の今までの利益が半分飛びました。
他の方々に比べれば、小額でしょうが、
金額的にも生物学的にも種の少ない私にとっては、痛恨の痛手でした。

人は失敗から学ぶと言います。

私は、また今日も学ぶことができました。

調子に乗って枚数を増やさない！という教訓です。

要は、8825円以上で買った枚数が、とても多かったのでした。とほほ...＿｜￣｜〇

今日は、会社で歓迎会があり、11時過ぎに家に帰ると、パソコンを立ち上げ
恐る恐るダウを見ました。
－４０いくつかです。今日下げるならば、もっと大きく下げると予想していました。
それがー４０いくがし。
あっ、これは FOMC に対する催促相場だな、と思いました。
最後の切り札の QE3 は、秋口まで取っておかなければならない
というのは周知の事実のであるけれども
市場は、何らかのプラス要因を欲しがっている、と思いました。

そして、最近の米国の発表は、期待を裏切らないのです。

市場も、QE3 を夏前に出されてしまっては、夏枯れ相場から一気に下り坂路線が
ありありと目に浮かんできますので、QE3 は、出して欲しくない、
けれども、何らかのプラス要因が欲しい、プラス要因で相場が上向きになる、
というところで、QE3 を匂わすだけでダウは悠々と上げていく
というのが最近のダウの動きだと思っていますので、
FOMC は、期待通りに QE3 を匂わし、
市場は、その言葉を針小棒大に拡大し、あたかも QE3 がこれから行われるぞ
という過大な期待感に変え、ダウは続伸していく、と感じました。

「QE3 がこれから行われるぞ」という期待は、「これから」が秋以降であろう事は
皆周知の事実の如き現実の相場の中で、それを目の前に言葉で再度言う
ことくらいしか、プラス要因がないことをも、みんなが知っていて、
それでも世界Ｎｏ．１の米国ダウは上げなければならない
とみんなが思っているので、ダウは続伸する、と感じました。

その後すぐに、今朝8825円で売ったものを、8850円で買い戻しました。
そして、新たに買ったのですが、8850円で買えず、8855円で買いました。


おおよその予想で、ダウは、7月26日の上弦の月頃まで上昇し
7月27日（金）から下げ始めて、夏枯れ相場に移行すると予想します。

全く根拠がないので、戯言と言って笑って下さい。