51
なみと
2012-08-02 00:06:42
>No.50 by 鷹ファンさん
親切な御教授、ありがとうございます。
先ほど、8,660円で買いました。
>この条件から、明日そこそこに暴落しようともGCは堅いと思います
この文章を、昼休みに読んでいれば…とちょっと悔しがりましたが、
今晩鷹ファンさんの書き込みを見て、買うことができましたので
超ラッキーです。ありがとうございます。
今後とも、よろしくお願い申し上げます。
親切な御教授、ありがとうございます。
先ほど、8,660円で買いました。
>この条件から、明日そこそこに暴落しようともGCは堅いと思います
この文章を、昼休みに読んでいれば…とちょっと悔しがりましたが、
今晩鷹ファンさんの書き込みを見て、買うことができましたので
超ラッキーです。ありがとうございます。
今後とも、よろしくお願い申し上げます。
52
なみと
2012-08-02 00:21:42
ダウは、13,000 キープのまま、サマーバケーションに突入の雰囲気ですね。
弘田三枝子/ヴァケーションVacation(1962年)
http://www.youtube.com/watch?v=z6ts5f7mmik&feature=related
弘田三枝子/ヴァケーションVacation(1962年)
http://www.youtube.com/watch?v=z6ts5f7mmik&feature=related
57
ななし
2012-08-03 01:44:26
なみとさんのダウ暴落予想当たりそうだね。
鷹さんの考えに従うのもいいけど
いい予想してるのだから、もうちょっと自分を
信じたらいいのに。。。と思いました
鷹さんの考えに従うのもいいけど
いい予想してるのだから、もうちょっと自分を
信じたらいいのに。。。と思いました
59
なみと
2012-09-13 01:58:43
>No.58 by ななし さん
御無沙汰しております。
私は、No.53~No.56 の一つを書き込み、4つまとめて削除されましたので、
自主的に謹慎していました。
謹慎期間は、次のMA5/10がGCするまでと決め、
本日GCしましたので、復活しました。
今後とも、よろしくお願い申し上げます。
御無沙汰しております。
私は、No.53~No.56 の一つを書き込み、4つまとめて削除されましたので、
自主的に謹慎していました。
謹慎期間は、次のMA5/10がGCするまでと決め、
本日GCしましたので、復活しました。
今後とも、よろしくお願い申し上げます。
60
なみと
2012-09-13 02:13:24
UPDATE1: 〔情報BOX〕9月12―13日のFOMCで検討されるとみられる緩和策
2012年 09月 12日 16:19
[12日 ロイター] 米連邦準備理事会(FRB)は12―13日に連邦公開市場委員会(FOMC)を開催する。多くのエコノミストは、量的緩和第3弾(QE3)の実施が決定されると予想している。
バーナンキ議長は先月、「深刻な」雇用低迷に対処するため、12―13日の連邦公開市場委員会(FOMC)で追加的な金融緩和策について真剣に検討する考えを明確に示している。
FOMCは13日午後零時半(日本時間14日午前1時半)前後に政策決定を発表し、バーナンキ議長が午後2時15分(同14日午前3時15分)から記者会見する予定。
経済や金利に関する政策当局者の見通しも午後2時(同14日午前3時)に発表される。
予想されるFRBの措置は以下の通り。
<時間軸の延長>
最も可能性が高いとみられている措置で、翌日物金利をゼロ―0.25%の低水準で維持すると約束する期間を、現在の「少なくとも2014年終盤」から「2015年」に延長する可能性がある。
FRBは1月以降、「少なくとも2014年終盤」まで超低金利政策を継続する方針を表明している。
今回発表される経済見通しは2015年までの予測を示すため、それが2015年まで時間軸を延長する理由とされる可能性がある。
議事録では、7月31―8月1日に行われた前回のFOMCでも時間軸の延長について議論されたことが明らかになっている。
興味深い点は、前回の議事録で、「景気回復が進んでも」超低金利政策を維持する可能性がある、との考えが示されたことだ。
そのアイデアは、景気回復に勢いがついた場合に、金利上昇を見越して家計や企業が支出を控える行動を防ぐことにある。
一部のFRB当局者は、将来の経済や金利に関する予想について、特定の時点に関する予測を示すのではなく、経済要因に応じた予測を示すべきだと主張した。そうした柔軟な対応がなされれば、一部のタカ派メンバーを説得する材料にもなり得る。
<追加的な債券買い入れ>
すべてのエコノミストが予想しているわけではないが、FRBがすでに実施した2兆3000億ドルに上る国債およびモーゲージ債の買い入れに加え、さらなる債券を買い入れる量的緩和第3弾(QE3)に踏み切るとの見方も多い。
バーナンキ議長が雇用について懸念を示していることや、7日に発表された8月の雇用統計が低調だったことも、QE3が実施されるとの見方を高める要因となった。
8月の雇用統計発表後に59人のエコノミストを対象にロイターが実施した調査では、FRBがバランスシート拡大策を講じる可能性は60%あるとの見方が示され、その確率は8月24日に調査した45%から上昇した。
この調査結果は、QE3実施の可能性は高いものの確実ではないことを意味しており、11月6日の大統領選挙以降に決定を先延ばしすると予想するエコノミストもいる。
決定が12月11―12日のFOMCまで先延ばしされた場合、短期債を売却する一方で長期債を買い入れる「オペレーション・ツイスト」プログラムは年末まで継続されることになりそうだ。
バーナンキ議長は8月31日にワイオミング州ジャクソンホールで開かれた中銀当局者の会合で、大規模な債券買い入れ策について、実施を明言はしなかったものの前向きな姿勢を示し、経済環境に照らして必要が生じれば、再び債券買い入れに踏み切る可能性があるとの考えをほのめかした。
議長は、量的緩和の利益がコストよりも大きいと考える理由を説明。これまでの2度の量的緩和策は金利を押し下げ、約200万人の雇用を創出したとの認識を示し、雇用の低迷は「深刻な懸念要因だ」と指摘した。
<買い入れ対象はMBSか国債か>
FRBがQE3に踏み切った場合、買い入れる債券の内訳が大きな問題となる。これまでの量的緩和では、モーゲージ債の買い入れ額が1兆4000億ドルに達したのに対し、米国債は9000億ドルだった。
FRBは経済の変化を考慮して買い入れを調整できるよう、買い入れのスケジュールも柔軟に設定する可能性がある。
そのため、前もって今後6カ月、あるいは1年間に買い入れる金額を明示することは避け、当面の小規模な買い入れ額のみを示し、それ以降の買い入れ規模については将来のMOMCに決定を委ねる可能性がある。
<超過準備の金利引き下げ>
次回のFOMCで議論される可能性のあるもう一つのトピックは、FRBが超過準備に支払っている金利の引き下げだ。その金利を引き下げたり、またはマイナスにして銀行がFRBに資金を預けるためにコストを支払う必要が生じれば、銀行に対して融資拡大を促す要因となる。
欧州中央銀行(ECB)はすでに超過準備に対する金利をゼロに引き下げており、FRBはその措置がもたらす効果を見極めるためECBの動向に注目している。
バーナンキ議長は先週、この問題に関して見解を示しておらず、エコノミストは、FRBはこの措置を重視していないとみている。
<銀行融資促進制度>
FRB当局者は、英イングランド銀行(BOE)や英財務省が策定した、銀行に対して民間セクターへの貸し出しを促す「融資のための資金調達スキーム」に注目している。
しかし、米国と英国の銀行システムには大きな違いがあるため、FRBはこうした措置についても優先度が高いと考えてはいないようだ。英国では少数の銀行が銀行セクターを支配しているのに対し、米国には数百に上る銀行がひしめいている。
<FRBのコンセンサス予測>
もう一つの興味深い点は、経済や将来の金融政策に関するFRB当局者のコンセンサス予測を策定する動きに関する最新情報だ。
それはすぐに実現するとはみられないが、FOMCの「重力の中心」を把握できる可能性がある。そうすれば、FRBのスタンスをめぐる不透明感の解消につながり得る。
現在はFOMCメンバーそれぞれが見通しを示しており、FOMC全体としてどこに向かっているのかは把握しにくくなっている。
© Thomson Reuters 2012 All rights reserved.
http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPTK823123320120912
2012年 09月 12日 16:19
[12日 ロイター] 米連邦準備理事会(FRB)は12―13日に連邦公開市場委員会(FOMC)を開催する。多くのエコノミストは、量的緩和第3弾(QE3)の実施が決定されると予想している。
バーナンキ議長は先月、「深刻な」雇用低迷に対処するため、12―13日の連邦公開市場委員会(FOMC)で追加的な金融緩和策について真剣に検討する考えを明確に示している。
FOMCは13日午後零時半(日本時間14日午前1時半)前後に政策決定を発表し、バーナンキ議長が午後2時15分(同14日午前3時15分)から記者会見する予定。
経済や金利に関する政策当局者の見通しも午後2時(同14日午前3時)に発表される。
予想されるFRBの措置は以下の通り。
<時間軸の延長>
最も可能性が高いとみられている措置で、翌日物金利をゼロ―0.25%の低水準で維持すると約束する期間を、現在の「少なくとも2014年終盤」から「2015年」に延長する可能性がある。
FRBは1月以降、「少なくとも2014年終盤」まで超低金利政策を継続する方針を表明している。
今回発表される経済見通しは2015年までの予測を示すため、それが2015年まで時間軸を延長する理由とされる可能性がある。
議事録では、7月31―8月1日に行われた前回のFOMCでも時間軸の延長について議論されたことが明らかになっている。
興味深い点は、前回の議事録で、「景気回復が進んでも」超低金利政策を維持する可能性がある、との考えが示されたことだ。
そのアイデアは、景気回復に勢いがついた場合に、金利上昇を見越して家計や企業が支出を控える行動を防ぐことにある。
一部のFRB当局者は、将来の経済や金利に関する予想について、特定の時点に関する予測を示すのではなく、経済要因に応じた予測を示すべきだと主張した。そうした柔軟な対応がなされれば、一部のタカ派メンバーを説得する材料にもなり得る。
<追加的な債券買い入れ>
すべてのエコノミストが予想しているわけではないが、FRBがすでに実施した2兆3000億ドルに上る国債およびモーゲージ債の買い入れに加え、さらなる債券を買い入れる量的緩和第3弾(QE3)に踏み切るとの見方も多い。
バーナンキ議長が雇用について懸念を示していることや、7日に発表された8月の雇用統計が低調だったことも、QE3が実施されるとの見方を高める要因となった。
8月の雇用統計発表後に59人のエコノミストを対象にロイターが実施した調査では、FRBがバランスシート拡大策を講じる可能性は60%あるとの見方が示され、その確率は8月24日に調査した45%から上昇した。
この調査結果は、QE3実施の可能性は高いものの確実ではないことを意味しており、11月6日の大統領選挙以降に決定を先延ばしすると予想するエコノミストもいる。
決定が12月11―12日のFOMCまで先延ばしされた場合、短期債を売却する一方で長期債を買い入れる「オペレーション・ツイスト」プログラムは年末まで継続されることになりそうだ。
バーナンキ議長は8月31日にワイオミング州ジャクソンホールで開かれた中銀当局者の会合で、大規模な債券買い入れ策について、実施を明言はしなかったものの前向きな姿勢を示し、経済環境に照らして必要が生じれば、再び債券買い入れに踏み切る可能性があるとの考えをほのめかした。
議長は、量的緩和の利益がコストよりも大きいと考える理由を説明。これまでの2度の量的緩和策は金利を押し下げ、約200万人の雇用を創出したとの認識を示し、雇用の低迷は「深刻な懸念要因だ」と指摘した。
<買い入れ対象はMBSか国債か>
FRBがQE3に踏み切った場合、買い入れる債券の内訳が大きな問題となる。これまでの量的緩和では、モーゲージ債の買い入れ額が1兆4000億ドルに達したのに対し、米国債は9000億ドルだった。
FRBは経済の変化を考慮して買い入れを調整できるよう、買い入れのスケジュールも柔軟に設定する可能性がある。
そのため、前もって今後6カ月、あるいは1年間に買い入れる金額を明示することは避け、当面の小規模な買い入れ額のみを示し、それ以降の買い入れ規模については将来のMOMCに決定を委ねる可能性がある。
<超過準備の金利引き下げ>
次回のFOMCで議論される可能性のあるもう一つのトピックは、FRBが超過準備に支払っている金利の引き下げだ。その金利を引き下げたり、またはマイナスにして銀行がFRBに資金を預けるためにコストを支払う必要が生じれば、銀行に対して融資拡大を促す要因となる。
欧州中央銀行(ECB)はすでに超過準備に対する金利をゼロに引き下げており、FRBはその措置がもたらす効果を見極めるためECBの動向に注目している。
バーナンキ議長は先週、この問題に関して見解を示しておらず、エコノミストは、FRBはこの措置を重視していないとみている。
<銀行融資促進制度>
FRB当局者は、英イングランド銀行(BOE)や英財務省が策定した、銀行に対して民間セクターへの貸し出しを促す「融資のための資金調達スキーム」に注目している。
しかし、米国と英国の銀行システムには大きな違いがあるため、FRBはこうした措置についても優先度が高いと考えてはいないようだ。英国では少数の銀行が銀行セクターを支配しているのに対し、米国には数百に上る銀行がひしめいている。
<FRBのコンセンサス予測>
もう一つの興味深い点は、経済や将来の金融政策に関するFRB当局者のコンセンサス予測を策定する動きに関する最新情報だ。
それはすぐに実現するとはみられないが、FOMCの「重力の中心」を把握できる可能性がある。そうすれば、FRBのスタンスをめぐる不透明感の解消につながり得る。
現在はFOMCメンバーそれぞれが見通しを示しており、FOMC全体としてどこに向かっているのかは把握しにくくなっている。
© Thomson Reuters 2012 All rights reserved.
http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPTK823123320120912
61
なみと
2012-09-13 02:21:00
QE3が実施されたら、ダウはどのようになるのでしょうか?
一つの予想は、「どうにもとまらない」です。
http://www.youtube.com/watch?v=1JjN5TYI2n4
ダウは、14,000ドルを目指して、急上昇するのでしょうか?
楽しみです!
一つの予想は、「どうにもとまらない」です。
http://www.youtube.com/watch?v=1JjN5TYI2n4
ダウは、14,000ドルを目指して、急上昇するのでしょうか?
楽しみです!
62
なみと
2012-09-14 06:43:47
UPDATE1: 米国株式市場=大幅続伸、FOMCの積極的な政策決定を好感
2012年 09月 14日 06:31 JST
(カッコ内は前営業日比)
ダウ工業株30種(ドル).DJI
終値 13539.86(+206.51)
前営業日終値 13333.35(+ 9.99)
ナスダック総合.IXIC
終値 3155.83(+41.51)
前営業日終値 3114.31(+ 9.78)
S&P総合500種.SPX
終値 1459.99(+23.43)
前営業日終値 1436.56(+ 3.00)
-----------------------------------------------------------
[ニューヨーク 13日 ロイター] 13日の米国株式市場は大幅続伸。米連邦公開
市場委員会(FOMC)で量的緩和第3弾(QE3)実施を含む積極的な政策が決定され
たことを好感、S&P500は2007年12月以来の高値で取引を終了した。
ダウ工業株30種.DJIは206.51ドル(1.55%)高の1万3539.86ド
ル。
ナスダック総合指数.IXICは41.51ポイント(1.33%)高の3155.83。
S&P総合500種.SPXは23.43ポイント(1.63%)高の1459.99。
S&P500と同様、ダウ平均も2007年12月以来の高値で終了。ナスダックは
2000年11月以来の高値で引けた。
前日「iPhone(アイフォーン)5」を発表したアップル(AAPL.O: 株価, 企業情報, レポート)は終値で最高値
を更新。エネルギーのエクソンモービル(XOM.N: 株価, 企業情報, レポート)は終値で4カ月ぶり高値をつけた。ニュ
ーヨーク証券取引所(NYSE)とナスダックでは約600銘柄がこの日52週高値に到
達した。
ソラリス・アセットマネジメント(ニューヨーク)のティム・グリスキー最高投資責任
者(CIO)は「これまで様子見だった大量の資金が、FOMCの発表をきっかけに市場
に流れ込んだ」と指摘。出来高も膨らんだと述べた。
主要市場の出来高は81億4000万株と、昨年一日平均の78億4000万株を上回
り、6月22日以来の大きさとなった。
FOMCでは量的緩和第3弾(QE3)の実施を決定。住宅ローン担保証券(MBS)
を月額400億ドル買い入れ、インフレが抑制されている限り、労働市場の見通しが大幅
に改善するまで資産買い入れを継続する方針を示した。さらに異例の低金利を維持する時
間軸を2015年半ばまでとし、従来の2014年終盤から延長した。
アップル(AAPL.O: 株価, 企業情報, レポート)は2%高。アイフォーン5の売り上げについて、アナリストの間では、
第1週の売り上げが前機種の2倍になる可能性があるともみられている。
エクソンモービル(XOM.N: 株価, 企業情報, レポート)は1.9%高。
業種別では、S&P金融株指数が2.6%高。S&P原材料株指数は
2.6%上昇した。
一部アナリストは、S&P500が年初以降16%値上がりしていることから、目先、
利食い売りが出る可能性もあるとの声が聞かれた。
経済指標では、週間の新規失業保険申請件数が38万2000件と前週から
1万5000件増加し、過去2カ月間で最悪の水準となった。8月の卸売物価指数(PP
I)は、エネルギー高を背景に総合指数が前月比1.7%上昇、2009年6月以来約3
年ぶりの高い伸びとなった。ただ食品・エネルギーを除くコア指数は同0.2%上昇にと
どまった。
騰落比率は、NYSEが約4対1、ナスダックは5対2だった。
© Thomson Reuters 2012 All rights reserved.
http://jp.reuters.com/article/stocksNews/idJPTK089416220120913
2012年 09月 14日 06:31 JST
(カッコ内は前営業日比)
ダウ工業株30種(ドル).DJI
終値 13539.86(+206.51)
前営業日終値 13333.35(+ 9.99)
ナスダック総合.IXIC
終値 3155.83(+41.51)
前営業日終値 3114.31(+ 9.78)
S&P総合500種.SPX
終値 1459.99(+23.43)
前営業日終値 1436.56(+ 3.00)
-----------------------------------------------------------
[ニューヨーク 13日 ロイター] 13日の米国株式市場は大幅続伸。米連邦公開
市場委員会(FOMC)で量的緩和第3弾(QE3)実施を含む積極的な政策が決定され
たことを好感、S&P500は2007年12月以来の高値で取引を終了した。
ダウ工業株30種.DJIは206.51ドル(1.55%)高の1万3539.86ド
ル。
ナスダック総合指数.IXICは41.51ポイント(1.33%)高の3155.83。
S&P総合500種.SPXは23.43ポイント(1.63%)高の1459.99。
S&P500と同様、ダウ平均も2007年12月以来の高値で終了。ナスダックは
2000年11月以来の高値で引けた。
前日「iPhone(アイフォーン)5」を発表したアップル(AAPL.O: 株価, 企業情報, レポート)は終値で最高値
を更新。エネルギーのエクソンモービル(XOM.N: 株価, 企業情報, レポート)は終値で4カ月ぶり高値をつけた。ニュ
ーヨーク証券取引所(NYSE)とナスダックでは約600銘柄がこの日52週高値に到
達した。
ソラリス・アセットマネジメント(ニューヨーク)のティム・グリスキー最高投資責任
者(CIO)は「これまで様子見だった大量の資金が、FOMCの発表をきっかけに市場
に流れ込んだ」と指摘。出来高も膨らんだと述べた。
主要市場の出来高は81億4000万株と、昨年一日平均の78億4000万株を上回
り、6月22日以来の大きさとなった。
FOMCでは量的緩和第3弾(QE3)の実施を決定。住宅ローン担保証券(MBS)
を月額400億ドル買い入れ、インフレが抑制されている限り、労働市場の見通しが大幅
に改善するまで資産買い入れを継続する方針を示した。さらに異例の低金利を維持する時
間軸を2015年半ばまでとし、従来の2014年終盤から延長した。
アップル(AAPL.O: 株価, 企業情報, レポート)は2%高。アイフォーン5の売り上げについて、アナリストの間では、
第1週の売り上げが前機種の2倍になる可能性があるともみられている。
エクソンモービル(XOM.N: 株価, 企業情報, レポート)は1.9%高。
業種別では、S&P金融株指数が2.6%高。S&P原材料株指数は
2.6%上昇した。
一部アナリストは、S&P500が年初以降16%値上がりしていることから、目先、
利食い売りが出る可能性もあるとの声が聞かれた。
経済指標では、週間の新規失業保険申請件数が38万2000件と前週から
1万5000件増加し、過去2カ月間で最悪の水準となった。8月の卸売物価指数(PP
I)は、エネルギー高を背景に総合指数が前月比1.7%上昇、2009年6月以来約3
年ぶりの高い伸びとなった。ただ食品・エネルギーを除くコア指数は同0.2%上昇にと
どまった。
騰落比率は、NYSEが約4対1、ナスダックは5対2だった。
© Thomson Reuters 2012 All rights reserved.
http://jp.reuters.com/article/stocksNews/idJPTK089416220120913
64
なみと
2012-09-18 22:59:11
>No.153 by 鷹ファン 2012-09-14 22:27:35投稿 - 削除依頼
>しかし今考えても、この時期(9月)にあの位置(NY高値)でQE3をやるとはびっくり。
鷹ファンさんへ
せっかく立てたダウスレですので、こちらに書かせていただきます。
実は、私も当初13000台でQE3をするとは思っていませんでした。
けれども、日経新聞を読んでいたら、QE3は株価の安定ではなく
労働環境の改善が主な目的なので、直前の失業率からQE3は
ほぼ確実であろうと言うのが大方の予想と書かれていました。
また、逆に考えると、秋に14000台に乗せるためには、
13000台でQE3を行う必要がある、とも考えられます。
QE3は、タカ派いわゆる共和党が反対していました。
QE3が実施され株価が上がると現職の大統領が選挙に優位になるからです。
そこで、現職のオバマ大統領再選のためには
雇用統計の数字が悪ければ
QE3実施で、オバマ大統領当確の二文字が見えてくるのです。
そのためには、時には意図的に数字を変えることもあるのではなかろうか
とさえ思っています。
以前、何かの指数が悪かったら、大幅にダウが下がるだろうと言われていた時
数字が良くてダウは続伸したのですが、
その1週間後くらいに、数字が間違えていた、
と新聞に掲載されていたことがありました。
けれどもダウが下がりませんでした。
株価が上がる分には、その程度の間違えで誰も文句をいいませんが、
QE3は、大統領選がかかっているので、
前回の雇用統計は、決して間違いの無い、正しい数字です、となると思います。
FOMCが
◎労働市場の見通しが大幅に改善するまで資産買い入れを継続
と声明を発表すれば、QE3反対のタカ派は、一言も文句を言えず
オバマ大統領の再選がほぼ確定になった日だと思っています。
個人投資家さんが、
「噂で買い、事実で買い、今日は晴天だからとまた買う。
アメリカ人をまともに分析してはいけない」だそうです.
と書かれていますが、本当にその通りだと思います。
だから、ダウ予想は面白いと、私は思っています。
ずいぶん前の話ですが、ダウはこれから大幅に下げるのではなかろうかと思っていた時、
住宅着工数だけで、ダウはぼんぼん上がり、挙句にリーマンショックです。
ダウは、米国経済の不調で下げるであろうと思っていても、
住宅着工数だけでぼんぼん上げていくのを見ていると
トレンドに従わざるを得ないので、順張りし、
やがては、米国経済の土台が不調だったことなど忘れてしまうのです。
かの有名な是川銀蔵氏が、日経新聞と会社四季報だけ読めばよいというようなことを
おっしゃっていたそうですが、
ダウは、まさしく日経新聞を読むことが大切だと思っています。
それは、日本人の推測の域を出ているからです。
日本人のダウ予想を見るよりも、
米国人がどのように思っているかという情報を得ることが大切だと思います。
私は、日経新聞の、1面、2面、3面だけで、ダウ情報は充分だと思います。
時間が無くても、夕刊のウォール街ラウンドアップだけは必ず読むようにしています。
QE3当日と翌日に上げ、月曜日は利確売りで下げるだろうと日経新聞に書かれていて
その通りになっています。
今日の夕刊には、「メルトアップ」という言葉が出ていました。
欧州危機のような底割れを防ぐため、主要国の中銀が追加金融緩和で出動。
メルトダウンとは逆で、緩和マネーに市場全体が押し上げられ、
地政学的リスクも含め不安要因を覆い隠している。
この記事を読むと、ダウ14000も夢ではないと思うのですが、
いつかは、「メルトアップ」後の「メルトダウン」がやってくるのかもしれませんね。
ひとまずは、メルトアップに助けられ、
数人の方が、数年来の大相場になるであろうと言う2012年後半を
MA5/10のGC/DCのみ張りで儲けさせていただきましょう!
いつか、株で儲けて、ウォール街見学に行ってみたいと思っています。
>しかし今考えても、この時期(9月)にあの位置(NY高値)でQE3をやるとはびっくり。
鷹ファンさんへ
せっかく立てたダウスレですので、こちらに書かせていただきます。
実は、私も当初13000台でQE3をするとは思っていませんでした。
けれども、日経新聞を読んでいたら、QE3は株価の安定ではなく
労働環境の改善が主な目的なので、直前の失業率からQE3は
ほぼ確実であろうと言うのが大方の予想と書かれていました。
また、逆に考えると、秋に14000台に乗せるためには、
13000台でQE3を行う必要がある、とも考えられます。
QE3は、タカ派いわゆる共和党が反対していました。
QE3が実施され株価が上がると現職の大統領が選挙に優位になるからです。
そこで、現職のオバマ大統領再選のためには
雇用統計の数字が悪ければ
QE3実施で、オバマ大統領当確の二文字が見えてくるのです。
そのためには、時には意図的に数字を変えることもあるのではなかろうか
とさえ思っています。
以前、何かの指数が悪かったら、大幅にダウが下がるだろうと言われていた時
数字が良くてダウは続伸したのですが、
その1週間後くらいに、数字が間違えていた、
と新聞に掲載されていたことがありました。
けれどもダウが下がりませんでした。
株価が上がる分には、その程度の間違えで誰も文句をいいませんが、
QE3は、大統領選がかかっているので、
前回の雇用統計は、決して間違いの無い、正しい数字です、となると思います。
FOMCが
◎労働市場の見通しが大幅に改善するまで資産買い入れを継続
と声明を発表すれば、QE3反対のタカ派は、一言も文句を言えず
オバマ大統領の再選がほぼ確定になった日だと思っています。
個人投資家さんが、
「噂で買い、事実で買い、今日は晴天だからとまた買う。
アメリカ人をまともに分析してはいけない」だそうです.
と書かれていますが、本当にその通りだと思います。
だから、ダウ予想は面白いと、私は思っています。
ずいぶん前の話ですが、ダウはこれから大幅に下げるのではなかろうかと思っていた時、
住宅着工数だけで、ダウはぼんぼん上がり、挙句にリーマンショックです。
ダウは、米国経済の不調で下げるであろうと思っていても、
住宅着工数だけでぼんぼん上げていくのを見ていると
トレンドに従わざるを得ないので、順張りし、
やがては、米国経済の土台が不調だったことなど忘れてしまうのです。
かの有名な是川銀蔵氏が、日経新聞と会社四季報だけ読めばよいというようなことを
おっしゃっていたそうですが、
ダウは、まさしく日経新聞を読むことが大切だと思っています。
それは、日本人の推測の域を出ているからです。
日本人のダウ予想を見るよりも、
米国人がどのように思っているかという情報を得ることが大切だと思います。
私は、日経新聞の、1面、2面、3面だけで、ダウ情報は充分だと思います。
時間が無くても、夕刊のウォール街ラウンドアップだけは必ず読むようにしています。
QE3当日と翌日に上げ、月曜日は利確売りで下げるだろうと日経新聞に書かれていて
その通りになっています。
今日の夕刊には、「メルトアップ」という言葉が出ていました。
欧州危機のような底割れを防ぐため、主要国の中銀が追加金融緩和で出動。
メルトダウンとは逆で、緩和マネーに市場全体が押し上げられ、
地政学的リスクも含め不安要因を覆い隠している。
この記事を読むと、ダウ14000も夢ではないと思うのですが、
いつかは、「メルトアップ」後の「メルトダウン」がやってくるのかもしれませんね。
ひとまずは、メルトアップに助けられ、
数人の方が、数年来の大相場になるであろうと言う2012年後半を
MA5/10のGC/DCのみ張りで儲けさせていただきましょう!
いつか、株で儲けて、ウォール街見学に行ってみたいと思っています。